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反動の未来 [社会]

 冗談や煽りでなく本気で「頭がおかしい」としか思えないような、自分勝手な発言を垂れ流して日本国民のための政治をしようとしない民主党閣僚と民主党議員たちの現状を見て、最近は怒りや哀しみとはまた違った思いを感じている。
 どう考えても民主党政権は長続きしない。しかし、すぐには野党に戻らないにしても、政権を担っている期間が長引けば長引くだけ、民主党のような愚かで反日的な勢力に対する国民の反感は強まっていくだろう。高齢者は理解できなくても、時間が経てばネットで情報を得る機会の多い若い世代が次第に有権者となっていく。
 若い世代が有権者となるにつれ、民主党などの反日勢力に反感を持つ人たちは増えていく筈だ。それが進んだとき、この国はどうなるのだろう。
 想像できるのは、反動として右傾化するということだ。今は少し右に傾いたところで世界から見ればまだ左よりだから心配ないが、民主党に対する反感が強ければ強いほど、右に大きく傾いてしまう。
 程よいところで止まるくらいならいいのだが、今の民主党の愚挙を見る限りでは、将来の日本はとてつもないウルトラ右翼の国になりそうで、それはそれで心配だ。
 現状よりはまだ、ましなのかも知れないけれども。
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