SSブログ

尖閣と南京と慰安婦と [政治]

 ワイドショー的には尖閣ビデオ投稿者の正体を探ることが面白いのかもしれないが、問題は、あのビデオをどうして民主党政権はひた隠しにしたいと願い、未だに全公開を拒否するのか、ということだ。
 結局は、中国の嫌がることなら事実なんて明らかにする必要はないという体質に縛られているのであって、中国やら韓国やらに操られる傀儡政権か、少なくとも日本社会と日本人にとっての政権でない反日売国の集団に過ぎないことを露呈してしまっている。
 南京問題や慰安婦問題と同じで、事実がどうだったかについて客観的に検証することもなく、ひたすら中韓の主張を盲信して反対意見に目を背ける連中とまったく変わることがない。
 菅は今回の尖閣問題への対処について、五年後には評価されると発言したらしい。現在の批判を無視して責任を未来に丸投げするという、卑怯な言い逃れである。その菅はまた、国歌に関して否定的な意見を述べた十年前の自身の発言を、覚えていないととぼけたらしい。
 過去にも現在にも責任を持とうとしない、こんなみっともない恥ずべき人間がこの国の政治の長であるという情けない時代に生きていることの悔しさを、どうしたらいいのか。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

内外の虫反動の未来 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。